今年のイグ・ノーベル賞はワニへの音声実験!受賞は日本人!詳細を調べてみた

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今年のイグ・ノーベル賞が発表になりました。

今年の受賞者は日本人

気になるその受賞内容はなんとワニへのヘリウム音声実験だとか。

我が家の長女・カノアは動物大好き、そしてうちの夫は研究者なので(分野は全く違いますが)この話題で盛り上がりそうです。

 

イグ・ノーベル賞ってどんな賞?

日本人がよく受賞するって本当?

イグ・ノーベル賞を受賞すると賞金は出るの?

といった気になるイグ・ノーベル賞について調べてみました。

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2020年日本人が受賞したイグ・ノーベル賞はワニへのヘリウム音声実験

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イグ・ノーベル賞とは1991年に制定された「人々を笑わせ、考えさせてくれた功績」をたたえたノーベル賞のパロディです。

 

今年のイグ・ノーベル賞ではワニにヘリウムガスを吸わせて音声実験を行い、ワニが人間と同じ仕組みで発声をしていることを確認した京都大学霊長類研究所の西村剛准教授(45)らのグループが音響賞を受賞しました。

 

ヘリウムガスといえば、バラエティやパーティの余興などで使うイメージですが、このような研究実験に使用されるとは驚きですね。

 

受賞した西村剛准教授は自然人類学の研究者

元々霊長類の研究で多くの研究発表をされています。

西村教授はサルでもヘリウムガスを使用して実験に成功しており、その実績からワニの声帯研究に難航していたウィーン大学から声がかかり、実験に参加したとのこと。

その成果が今回の功績につながったそうです。

2020年その他のイグ・ノーベル賞

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西村准教授が受賞した以外の2020年のイグ・ノーベル賞は下記になります。

 

●心理学賞・「ナルシストを眉毛から判別する方法」

●平和賞・「真夜中にピンポンダッシュするという嫌がらせの応酬を繰り広げたインド・パキスタンの外交官」

●物理学賞・「高周波にさらされた時、生きているミミズの形態がどのように変化するか」

●経済学賞・「国家間の国民所得差とマウス・トゥー・マウスのキスの平均量における関係性」

●経営学賞・「殺し屋の多重下請け」

●材料科学賞・「『凍った人糞のナイフで肉を切っていた』というイヌイットの伝説の実証」

●昆虫学賞・「多くの昆虫学者が昆虫と定義されないクモを恐れているという証拠について」

●医学賞・「他人の咀嚼音を聞くと苦痛を感じる症状の診断」

●医療教育賞・「政治家は科学者や医師よりも生死に多大な影響を与えられることの実証」

 

どれも、え??何この研究?というものばかりですよね。

研究者たちが真面目に研究報告したものばかりで、何かの役に立つこともあるのかもしれませんね。

(素人には全くわかりませんが)

日本人はイグ・ノーベル賞の常連?

実は、日本人は2007年から14年間連続でイグ・ノーベル賞を受賞しているのです。

その前にも1992年1995~1997年1999年2002年~20005年にもイグ・ノーベル賞者を輩出しているイグ・ノーベル賞の常連なのです。

 

主な受賞としては

1997年たまごっちにより、数百万人分の労働時間を仮想ペットの飼育に費やさせたことに対しての経済学賞(受賞者・横井昭裕・ウィズ、真板亜紀・バンダイ)

2002年犬語翻訳機「バウリンガル」の開発によって、ヒトとイヌに平和と調和をもたらした業績に対しての平和賞(受賞者・佐藤慶太・タカラ、鈴木松美・日本音響研究所、小暮規夫・獣医師)

2007年ウシの排泄物からバニラの香り成分「バニリン」を抽出した研究への化学賞(受賞者・山本麻由・国立国際医療センター研究所研究員)

などがあります。

 

日本人の丁寧かつ勤勉な研究成果が世の中にユーモアと発展をもたらしているのかもしれませんね。

イグ・ノーベル賞を受賞すると賞金はもらえるの?

日本人が驚異的な強さを見せる、イグ・ノーベル賞。

受賞すると賞金はもらえるのでしょうか?

 

実は実質賞金はゼロ

名声と話題性、そして10兆ジンバブエドル(超インフレで価値ゼロになったのち、2015年に廃止され通貨として使用できない)が贈られるそうです。

 

その他、副賞として、手作りオブジェのようなものがもらえるとか。

 

実際のノーベル賞の賞金は約1億円

研究者たちはいかにしてスポンサーを獲得し研究費を得るかに日々奔走しています。

本家ほどとは言わなくても、本当は少しでも賞金が出ると良いですよね。

何はともあれ受賞は素晴らしい!!

ここまで今年2020年に日本人が受賞したイグ・ノーベル賞についてやイグ・ノーベル賞について詳しく見てきました。

素人目には「なんだこの研究」と思うようなことでも、これから私たちの生活を変える何かにつながるのかもしれません。

イグ・ノーベル賞を受賞しても賞金はゼロなのは驚きですね。

 

これからも日本人の研究が世界に認められ、大きく発展することを願います。

何はともあれ、西村准教授、受賞おめでとうございます!

 

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