大阪の夜が輝きに包まれる季節がやってきました。
先日、大阪城イルミネーションに足を運び、まばゆい光に満ちた大阪城を見てきたので、今回は大阪城イルミネーションについての詳細情報や魅力をお届けします。
輝く夜景と共に、大阪城の新たな一面を発見しましょう。
開催日時 | 2023年11月22日(水)~2024年2月25日(日)17:00〜22:00 |
場所 | 大阪府大阪市中央区大阪城3-11 |
公式サイト | https://illuminagegroup.com/大阪城イルミナージュ/ |
まるごとOSAKA見に来てな
まいど!大阪イルミネーション
通常入場券 | 優先入場券 | |
大人(中学生以上) | 1,500円 | 2,000円 |
小人(乳児は無料) | 800円 | 1,300円 |
サイトでの購入にはクレジットカードの情報が必要です。
チケットは会場でも当日券を発行しているのでそのまま行っても入場可能です。
大阪城イルミナージュの写真を公開!
入って最初に現れるイルミネーションはこちら。
ゴールドの光に輝くアーチが目の前に広がり、既にテンションは爆上がりです。
このようにかなり細かくライトが仕掛けられております。
緒方洪庵さんとは、大阪に適塾(大阪大学の前身)を開き、人材を育てた。天然痘治療に大きく貢献し、日本の近代医学の祖といわれる方だそうです。(From wiki)
緒方洪庵さんの肖像画が見事にLEDライトで表現されていました。
ペンギンとアヒルが青のライトで作られた川の上を優雅に泳いでいる様子が表現されています。
まるで動き出しそうですね。
こちらは、アルパカが大地のライトの上を仲良く歩いている様子が伝わってきます。
写真の奥では虎やシマウマなどアフリカの動物たちが光を放って共生しています。
着物、袴、ブーツ、スーツ、コート、ネクタイ、ヒール…などなど
明治、大正、昭和、平成と移りゆく時代のファッションを表現したライトがその時代の背景を照らし出しているエリアです。
大阪名物「たこ焼き屋さん」
寒空のもとで、熱いたこ焼きが恋しくなります。
明治、大正時代の車が3Dで表現されています。
また、所々にレトロな街灯があり、それもまた時代背景を思い起こさせる作品です。
「ほな、結婚しよーか!」
軽いノリで結婚の申し込みをするという、大阪人らしさが表現されている作品です。
軽すぎてつい「うん、いいよー!」と言っちゃいそうですね。
大阪城イルミナージュ2023-2024のアクセス
大阪府大阪市中央区大阪城2 大阪城西の丸庭園
電車でお越しの方は「谷町4丁目駅」が近くて便利です。
お車の方は「大阪城公園駅前駐車場」もしくは「森ノ宮駐車場」が大阪城公園の最寄り駐車場となります。
大阪城イルミナージュ2023-2024のまとめ
いかがでしたでしょうか。この記事で掲載している写真はほんの一部分なので「大阪城イルミナージュ2023-2024」に足を運び、現地でイルミネーションを感じてきてください。
また、夜はかなり冷えるので、当日は暖かい格好をしてお出かけしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。