空に浮かぶ雲は様々な表情を見せてくれます。
あまり見かけないような雲を目にしたときには特別な意味があるか気になりますよね。
今日は
赤い雲はどんな雲?発生のメカニズムは?
赤い雲が発生した後の天気はどうなる?
赤い雲のスピリチュアルな意味は?
について調べてみました。
赤い雲とはどんな雲?発生のメカニズムは?
赤い雲 pic.twitter.com/guBwez5ujH
— きゃろる (@carol36_aka) May 8, 2021
赤い雲とは雲が太陽の光に染まったような雲のことです。
その美しさから思わず見とれてしまうという人も多く、写真に収めている人も多くいます。
空がえらいこっちゃ🌆(‘ε’*)#いまそら#夕焼け #日没 #赤い #雲 pic.twitter.com/peqQulnEln
— ラッキーぱんだっぷる🍏 (@nekonoasa1111) May 11, 2021
多くは夕焼けの時間帯、朝焼けの時間帯に見られます。
赤い雲が見られる現象は水蒸気によるものです。
出典・ウェザーニュース
朝と夕方は太陽高度が低く、波長の長い「赤い光」はあまり散乱されずに地球に届きます。
そして、空気中に水蒸気が多いと、適度に散乱し、赤い色の光が目に入って来やすくなるのです。
赤い雲が発生した後の天気はどうなる?
出典・ウェザーニュース
赤い雲が見られた時、その雲の赤さの種類のよってその後の天気の傾向が変わります。
空の色が赤から黄色、そしてオレンジ、ピンクに変わっていく時は空気が乾いて澄んでいます。
この色合いの時は晴れになる傾向です。
極端な赤色、ショッキングピンクに近いような色でちょっと不気味な感じがする色をしているときは空中に湿気が多く天気が崩れる傾向です。
赤い雲のスピリチュアルな意味は?
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赤い雲には「あなたのモチベーションをあげる出来事が近いうちに訪れる予感」というスピリチュアルな意味があります。
赤は情熱ややる気をアップさせる色。
自分の情熱を傾けられる出来事が訪れるかもしれませんね。
ですが、ここで大切なのはタイミングです。
うっかりしているのこのチャンスを逃す可能性があります。
日々を意識的に過ごしましょう。
訪れる出来事をただ受け流すのではなく、その意味を考えてみると良いでしょう。
あなたにだからこそ訪れる、素敵な機会が到来しそうな予感です。
赤い雲のスピリチュアルな意味まとめ
赤い雲は夕焼けや朝焼けの時間に見られる、太陽の光で赤く染まったように見える雲のことです。
赤い雲は空気中の水蒸気によって発生します。
赤さの色の具合によってその後の天気が変わります。
赤い雲のスピリチュアルな意味は「あなたのモチベーションをあげる出来事が近いうちに訪れる予感」です。
ですが、大切なのはこのチャンスを逃さないこと。
ぼんやりしていると、この出来事にすら気づかないこともあり得ます。
意識的に日々を過ごしてみましょう。
空からあなたにだけのメッセージが下りてきているかもしれませんね。
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