中山ラビの経歴や年齢・結婚は?国分寺のほんやら洞についても調査

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女性シンガーソングライターの草分け的存在である中山ラビさんが亡くなられたそうです。

本名や年齢非公開で謎のベールに包まれている中山さん。

これまでの経歴年齢が気になります。

ご出産経験があるようですが結婚はされていたのでしょうか?

 

今日は

中山ラビの経歴とプロフィール

中山ラビは結婚していた?

国分寺のほんやら洞とはどんなお店?

について調査しました。

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中山ラビの経歴とプロフィール

中山ラビさんは東京都生まれ。

本名、年齢は非公開でしたが本名・宮本ひとみさん、1952年頃の生まれのようです。

 

詩人の中山容が訳詞したボブ・ディランの曲を歌ってライブデビューし「女ボブ・ディラン」とも呼ばれました。

中山ラビの芸名の中山はこの中山容さんの名字から取られたそうです。

 

1972年12月にポリドールよりファーストアルバム「私ってこんな」でメジャーデビュー。

自身の経験を投影しながらの作詞作曲で、女性シンガーソングライターの草分け的存在となり、主にライブ活動で活躍しました。

Rabi Nakayama ‎– ひらひら

1987年を最後にアルバム制作と音楽活動を停止

1988年に出産をし、それ以降はいったん音楽活動を停止します。

 

1997年に音楽活動の原点となった中山容氏が亡くなった際に「偲ぶ会」を開き音楽活動を再開

音楽活動と並行し国分寺の喫茶店「ほんやら洞」を切り盛りし、調理や接客も担当していました。

 

晩年は癌で闘病生活をしていたようで、2021年5月に体調が思わしくないのでイベントをお休みするというお知らせが公式フェイスブックでされていました。

お店もお休みされていたとのこと。

2021年7月5日に中山ラビさんの訃報が流れました。

SNSでも悲しみの声が多数寄せられています。

 

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

中山ラビは結婚していた?

中山ラビさんは1988年に生まれた息子さんがいるとのことですが、ご結婚という形を取らなかったようです。

恋多きタイプの女性でそれを歌に投影されていたようではありますが、型にはまらない形でのパートナーシップを取られてきたのかもしれませんね。

国分寺のほんやら洞とはどんなお店?

ほんやら洞」は国分寺にある中山ラビさんがオーナーと務めてきた喫茶店&バーです。

 

  • 住所・東京都 国分寺市 南町 2-18-3 B09
  • TEL・042-323-4400
  • 営業時間 12時〜25時
  • 年中無休

カレーが美味しいと評判。

コーヒーも一杯ずつドリップしてくれます。

常連さんの多いお店です。

 

中山ラビさん自身が調理、接客していましたが、寂しくなりますね。

 

中山ラビまとめ

中山ラビさんは「女ボブ・ディラン」と言われた女性シンガーソングライターの草分け的存在

国分寺の喫茶店&バー「ほんやら洞」のオーナーもされていました。

2021年7月、癌の為逝去。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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