映画えんとつ町のプぺルの感想は?最高?気持ち悪い?双方の意見

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映画「えんとつ町のプペル」が上映されヒットしています。

ネットで検索すると「面白い!」と絶賛の声が良く聞かれます。

 

ですが、実はSNSによって、その感想の傾向が違うように感じられます

あくまでも筆者調べですが、Instagramでは「面白い」「何度も見た!」という大絶賛の声が多く聞こえますが、Twitterでは「感想を言っている人が気持ち悪い」「宗教っぽい」という声が聞こえてきます。

※もちろん、Twitterで大絶賛の感想も多くあります。

 

今日は

映画「えんとつ町のプペル」の詳細

映画「えんとつ町のプペル」の良い感想は?

映画「えんとつ町のプペル」の悪い感想は?

について調べてみました。

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映画「えんとつ町のプペル」の詳細

 

映画「えんとつ町のプペル」はお笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さん脚本・監督の同名絵本の映画化です。

絵本は2021年1月現在累計65万部のヒットとなっています。

アニメ映画版は2020年12月25日に公開されました。

 

ちなみに、絵本版の「えんとつ町のプペル」は「新R25」のこちらのサイト全ページ無料公開されています。

 

「映画えんとつ町のプペル」あらすじ

厚い煙に覆われた“えんとつ町”

煙の向こうに“星”があるなんて誰も想像すらしなかった。

一年前、この町でただ一人、紙芝居に託して“”を語っていたブルーノが突然消えてしまい、人々は海の怪物に食べられてしまったと噂した。

ブルーノの息子・ルビッチは、学校を辞めてえんとつ掃除屋として家計を助ける。

しかしその後も父の教えを守り“”を信じ続けていたルビッチは町のみんなに嘘つきと後ろ指をさされ、ひとりぼっちになってしまう。

そしてハロウィンの夜、彼の前に奇跡が起きた。

ゴミから生まれたゴミ人間・プペルが現れ、のけもの同士、二人は友達となる。

そんなある日、巨大なゴミの怪物が海から浮かび上がる。

それは父の紙芝居に出てきた、閉ざされたこの世界には存在しないはずの“”だった。

父の話に確信を得たルビッチは、プペルと「星を見つけに行こう」と決意する。

しかしこの町の治安を守る異端審問官が二人の計画を阻止するために立ちはだかる。

それでも父を信じて、互いを信じあって飛び出した二人が、大冒険の先に見た、えんとつ町に隠された驚きの秘密とは?

(出典・「映画えんとつ町のプペル」公式サイト

映画「えんとつ町のプペル」の良い感想は?

 

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映画「えんとつ町のプペル」の感想で多いものはとにかく感動した!」「泣ける!というものです。

また、映像がとても美しく、観ていると引き込まれてしまうそうです。

 

声優陣も窪田正孝、芦田愛菜、立川志の輔、小池栄子、藤森慎吾、國村隼等々、有名芸能人がずらりと勢ぞろいしており、かなり豪華なキャストが声の担当をしています。

映画「えんとつ町のプペル」の悪い感想は?

映画「えんとつ町のプペル」の悪い感想の多くは、映画そのものというよりも、「プペルの映画を推している西野亮廣さんのファンや西野さんのオンラインサロンメンバーのやり方が怖い気味が悪いといったものがほとんどでした。

 

ファンやオンラインサロンメンバーの中ではプペルの映画を何度も観に行くことを「○プペ目」という言い方をするそうで、それも独特の雰囲気を醸し出していますね。

 

また、オンラインメンバーが購入した映画チケットに代金を上乗せして販売するという転売行為をオンラインサロン上で公式に許可しており、そのやり方がマルチ商法のようで嫌だという声も多く聞かれます。

 

映画そのものというよりも西野さん個人への意見が多く聞かれるのもこの映画の感想の特徴です。

映画を褒めている人も、内容への深い感想はあまりなく、西野さん個人への賞賛がとても多いのです。

 

映画「えんとつ町のプぺル」感想まとめ

映画「えんとつ町のプペル」「映像が綺麗」「泣ける」といった沢山の良い感想が聞かれる映画作品です。

ですが、一方で「西野亮廣のオンラインメンバーの賞賛っぷりが宗教じみている」「ファンの声が気味が悪い」といった感想も多く聞かれています。

作品自体というよりも、原作者であり映画の総監督でもある西野さんへの意見が多く聞かれます。

映画自体は映像がとても美しく、有名俳優たちが声の担当をしています。

 

賛否両論様々な意見が飛び交う作品なのでかえって気になりますよね。

気になる方は一度ご自身の目で映画を観てみてはいかがでしょうか。

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