ビビアン・スーの病気は子宮腫瘍の巨大化!どんな病で病状は?

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台湾人タレントのビビアン・スーさん。

日本では1990年代にタレント活動をされており、「ブラックビスケッツ」のメンバーとしてアーティスト活動もしていたので有名です。

 

ビビアンさんは2014年に実業家の李云峰(ショーン・リー)さんと結婚し、15年8月に第1子となる男の子も誕生しています。

 

そんなビビアンさんが子宮の病気で入院していたことが明らかになりました。

病気は子宮腫瘍の巨大化だとか。

 

今日は

ビビアン・スーのかかった病気「子宮腫瘍の巨大化」とは?

ビビアン・スーの病状は?

について調査しました。

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ビビアン・スーの病気「子宮腫瘍の巨大化」とは?

ビビアン・スーさんは子宮腫瘍が巨大化し入院していたことを明らかにしています。

 

11月17日に自身のインスタグラムで病院で横たわる姿や点滴の様子を公開されています。

 

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「子宮の腫瘍」には大きく分けて2種類あります。

良性腫瘍悪性腫瘍の2種類です。

 

悪性腫瘍はいわゆるがんのことです。

 

記事の様子からは良性腫瘍の可能性が高いのではと推測されます。

 

良性腫瘍でよく知られたものには「子宮筋腫」があります。

子宮筋腫は、子宮の筋肉に発生する腫瘍です。

 

月経のある世代の女性の3割程度にこの子宮筋腫が存在すると言われています。

この筋腫は女性ホルモンの影響を受けるため、閉経までの間に年々悪化(筋腫が増大)してしまうという特徴があります。

中には10センチ以上にまで成長することもあるとか。

 

治療せずに放置すると月経量が非常に多くなり重症貧血となってしまう可能性があります。

ビビアン・スーの病状は?

ビビアン・スーさんは月経のない時期に何日も大量の出血が続き、ヘモグロビンや鉄分の値が低下して失神の危険があったため、緊急入院することになったそうです。

現在病状は安定しているそうです。

 

月経のある女性の3割程度に存在すると言われている子宮筋腫。

いつもと様子が異なる場合は、「婦人科は行きにくい」「たいしたことないだろう」などと言うことなくすぐに専門家に見てもらった方が良いですね。

まとめ

ビビアン・スーさんは子宮腫瘍の巨大化で入院していたことを明らかにされています。

子宮腫瘍はその名の通り、子宮に腫瘍が出来るもので、良性のものと悪性のものがあります。

ビビアンさんは月経期間以外にも大量の出血があり、そこから極度の貧血になったそうです。

 

月経のある女性の3割程度には子宮筋腫(良性の腫瘍)があると言われています。

いつもと様子が違うことがあればすぐに医療機関を受診することが大切ですね。

 

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