越冬トマトのお取り寄せ通販は出来る?直売所や販売店は?【青空レストラン】

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2022年4月30日の「満点☆青空レストラン」で紹介された新潟の越冬トマト

フルーツ並みの糖度を誇るトマトで、1個500円ほどという高級トマトにも関わらず人気だということで気になります。

 

今日は

越冬トマトはどんなトマト?特徴は?

越冬トマトのお取り寄せ通販は出来る?

越冬トマトの直売所や販売店は?

について調査しました。

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越冬トマトはどんなトマト?特徴は?

越冬トマトは新潟県新潟市の「曽我農園」で栽培されているブランドフルーツトマトです。

甘さを凝縮したトマトで、特徴はその糖度で何と12度

 

一般的なトマトの糖度は5度ほどだと言われています。

そして、温州ミカンの高級品の糖度が13、イチゴの糖度が12~13ということなので、越冬トマトの甘さはフルーツ並みだということですね。

 

越冬トマトの栽培は9月~6月頃で、収穫は春ごろから始まります。

一般的に夏野菜のイメージの強いトマトですが、昼と夜の寒暖差が22度もある厳しい環境下であえて冬を越させ栽培することで、トマトから強い甘味を引き出しているのです。

 

最も甘いトマトが収穫できるのは5月中旬~6月頃です。

 

1個が500円程度と高級品ですが、その美味しさから人気が集まっています。

そのまま食べるのはもちろん、調理したりケチャップなどの加工品としても人気です。

最近では人気ブランドトマトとしてメディアでも多数取り上げられています。

越冬トマトのお取り寄せ通販は出来る?

越冬トマトのお取り寄せ通販は生産している「曽我ファーム」のオンラインショップより可能です。

 

越中トマトの2022年の販売は5月中旬からを予定しています。

 

最近はメディアでの紹介が増え、人気商品となっているためすぐに売り切れる可能性が高いそうです。

気になる方はこまめにチェックすると良さそうですね。

 

越冬トマトケチャップ越冬トマトジュースはオンラインショップで通年取り扱いがあります。

普段の料理にも越冬トマトを使うことで、かなり美味しさが増しそうですね!

 

 

公式サイト以外でのお取り寄せ通販やふるさと納税の返礼品での取り扱いは執筆時現在見つけることが出来ませんでした。

 

越冬トマトではありませんが、熊本県にも同じように冬を越したトマトがあり、そちらは熊本県多良木町のふるさと納税返礼品として取り扱いがありました。

 

越冬トマトと食べ比べしてみるのも良いかもしれませんね。

越冬トマトの直売所や販売店は?

越冬トマトは生産している曽我農園の直売場で販売されています。

住所 : 〒950-3304 新潟県新潟市北区木崎1799

 

4月~6月の営業時間は

水曜:9時~12時

水曜日以外:9時~15時

となっています。

 

季節によって営業時間が変更されるので、事前に公式サイトを確認していくと良いでしょう。

 

駐車場は10台です。

 

トマトの他、春はアスパラガスなど、その時の季節の野菜が販売されています。

 

また、テレビでも紹介された「闇落ちトマト」も直売所で人気です。

これは、トマトを栽培すると出現する「尻腐れ」という果実の一部が黒く変色してしまう生理現象です。

味は問題ないのに見た目が悪いため、一般には敬遠されるため流通されていません。

 

このようなトマトを曽我農園では「闇落ちトマト」と名付けて販売したところ人気に!

黒い部分を切り取って食べれば問題なく、むしろ一番甘いトマトの可能性も。

 

闇落ちトマトもトマトの販売シーズンに直売所で販売されます。

まとめ

2022年4月30日の「満点☆青空レストラン」でも紹介されるなど、メディアで多数取り上げられている新潟県新潟市のブランドフルーツトマトの越冬トマト

お取り寄せ通販は栽培している「曽我農園」の公式オンラインショップから可能です。

2022年は5月中旬~6月に販売されます。

越冬トマトの加工品であるケチャップやジュースは通年販売されています。

また、農園の直売所でもトマトや季節の野菜の販売があります。

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