「鬼滅の刃」の主題歌、LiSAさんの「紅蓮華」。
耳にしない日はないと言っても過言ではない程の大ヒット曲ですよね。
そんな「紅蓮華」の作曲者はシンガーソングライターの草野華余子さんです。
今日は
草野華余子さんのプロフィールと経歴
「紅蓮華」以外で作曲した曲は?
を調査しました。
草野華余子のプロフィールと経歴
【MEDIA】
2/28(日) 23:00-23:55
📺テレビ朝日「関ジャム 完全燃SHOW」@kanjam_tvasahi #草野華余子 のゲスト出演が決定!2000-2020年のJ-POPで草野華余子が選んだ最強の名曲ベスト30は一体…!?お見逃しなく🔥#関ジャムhttps://t.co/glTOMEtQqt pic.twitter.com/LepXitpdgJ
— 草野華余子STAFF (@kayoko_staff) February 21, 2021
旧芸名・カヨコ
生年月日・1984年2月25日(執筆時37歳)
出身・大阪府
血液型・A型
活動内容・作曲家、作詞家、シンガーソングライター
所属事務所・ソニーミュージックパブリッシング(作家)、CAT entertainment(アーティスト)
出身大学・関西大学
高校は帝塚山学院との噂
大学は関西大学
【大学トピックス】「#鬼滅の刃」主題歌、「#紅蓮華」作曲者が歩んできた道のり 内気なオタクが、1億人に届く音楽をつくるまで/シンガーソングライター、作詞家、作曲家 #草野華余子 さん(2006年 社会学部 卒業)https://t.co/13eZYfw7ox
— 関 西 大 学 出 版 部 (@Kandai_Press) December 11, 2020
大学卒業後は就職せずに音楽の道へ
LiSAとの出会い
そんな頃、アニソンで活躍していた歌手のLiSAさんが楽曲提供を募集していることを知った草野さん。
元々アニメオタクでもあった草野さんはLiSAさんのファンで、「これが最後のチャンスかもしれない」と思って全身全霊で曲を書きあげます。
その時の曲が「DOCTOR」が採用されて、ここからLiSAさんと仕事をするようになります。
そして、今や売れっ子の作曲家、作詞家、シンガーソングライターとなったのです。
「紅蓮華」以外で作曲した曲は?
売れっ子作曲家となった草野華余子さんは「紅蓮華」以外でも様々な曲を作曲しています。
LiSAさんの楽曲は先述の「DOCTOR」のほか
- ポーカーフェイス
- シルシ ※アニメ『ソードアート・オンラインII』マザーズ・ロザリオ編EDテーマ
- 蜜
- 虚無
- LOSER ~希望と未来に無縁のカタルシス~
- the end of my world
- Blue Moon
- Thrill, Risk, Heartless ※ゲーム『ソードアート・オンライン フェイタル・バレット』主題歌
- ADAMAS ※アニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション』前期OPテーマ
等を作曲しています。
その他、アニメソングなども手掛けています。
こちらのツイートにあるのは
TVアニメ「蜘蛛ですが、なにか?」後期OPテーマ
「Bursty Greedy Spider」 歌:鈴木このみ 作詞・作曲:草野華余子 編曲:草野華余子、岸田(岸田教団&THE明星ロケッツ)
作詞・作曲・編曲を手掛けています。
KADOKAWAの皆さんも大いに巻き込んで、ライヴでブチ上がれる楽しいセクション沢山作ったんでマジ楽しみにしてて〜!このみんの歌のパワーと繊細さ、ロックとの相性の良さにビックリさせられたレコーディングでした。「蜘蛛ですが、なにか?」前期リアタイ勢なので後期の主題歌作らせて頂けて昇天すわ… https://t.co/mgTPbNgmke
— 草野華余子 (@kayoko225) February 18, 2021
ナノ(@nanonano_me)さんと岸田教団&THE明星ロケッツ(@kisida_info)のコラボ東方アレンジボーカル曲『月と十六夜』(原曲:月時計~ルナ・ダイアル)の制作に参加しました!主にトップライン担当してます、なかなか良き化学反応が起きた気がしてます。フルコーラス解禁をお楽しみに🌙🐈⬛#東方LW #東ロワ https://t.co/g2oLnAaXv2
— 草野華余子 (@kayoko225) February 16, 2021
草野華余子まとめ
草野華余子さんは1984年大阪府生まれ。
3歳からピアノと作曲を学び、中学から音楽の道を志します。
関西大学時代に入った軽音楽部が今の音楽の基礎を作ったそうです。
その後、就職はせずに音楽活動され、LiSAさんが募集していた楽曲提供に応募し、採用されます。
それ以降、代表作となった「紅蓮華」をはじめとした様々な音楽を手掛け、売れっ子作曲家として活躍されています。
これからの草野華余子さんの音楽活動がますます楽しみですね。