その五輪組織委員長だった森喜朗氏の辞任を受けて、橋本聖子氏が新組織委員長に就任というニュースが話題になっています。
橋本聖子さんと言えば元スピードスケート・自転車競技の選手。
アスリートとして華々しい結果を残した後、政界に入り活躍されていますよね。
そんな橋本聖子さんはプライベートでは6人ものお子さんを育てているそうです。
そのお子さんたちも橋本聖子さんの血を受け継いでスポーツが得意なお子さんたちがいるようです。
また、名前もかなり個性的だと話題になっています。
今日は
橋本聖子の6人の子供とその名前
橋本聖子の子供はスポーツをしている?
について調べてみました。
橋本聖子の6人の子供とその名前
橋本聖子さんには6人のお子さんがいらっしゃいますが、上の3人のお子さん(長女・次女・長男)はご主人である石崎勝彦氏と前妻の間のお子さん、下の3人のお子さん(三女・次男・三男)が橋本さんが出産されたお子さんです。
上の3人のお子さんに関しては名前はわかりませんが、橋本さん自身がご出産されたお子さんはかなり個性的な名前が付けられています。
そのお名前は
三女・聖火(せいか)
次男・亘利翔(ぎりしゃ)
三男・朱利埜(とりの)
すべてオリンピック関連の名前がついています。
橋本さんのオリンピックへの強いこだわりが感じられますね。
上の3人のお子さんはご主人と前妻とのお子さんなので普通の名前だと思われます。
ちなみに、橋本聖子さんご自身も1964年の東京五輪直前に生まれた事から聖火にちなんで「聖子」と名付けられたそうです。
そこから、現役アスリートとして活躍していた頃には「オリンピックの申し子」と呼ばれていました。
ご自身も、そしてお子さんにも受け継がれている五輪との繋がりとはなかなか凄い縁ですね。
橋本聖子の子供はスポーツをしている?
橋本聖子さんのお子さんたちの中で、ご自身の出産されたお子さん2人はスポーツをされているようです。
三女・聖火
名前・石崎 聖火(いしざき せいか)
生年月日・2000年4月12日(執筆時20歳)
職業・大学生
三女の聖火さんは現在20歳で、日本大学スポーツ科学部に進学されています。
2019年2月17日に橋本聖子さんが都内で演説した際に「娘が日大スポーツ科学部に進学する」と話したことから判明しています。
日大スポーツ科学部は東京都世田谷区三軒茶屋にあり、
①アスリートコース
②スポーツサポートコース
の2つのコースがあります。
①アスリートコースは自分自身が競技する学生のためのコースです。
②スポーツサポートコースはリハビリやトレーニング栄養学、スポーツ経営等、競技者のサポートを多角的に学ぶコースです。
聖火さんが何のスポーツをされているかまでは明らかになっていませんが、スポーツサポートコースに通っているにしても、スポーツに携わるには何らかの競技経験があると考えられます。
大学卒業後はスポーツに関わる職業に就くと考えられます。
もしかしたら就職して何年か経験を積んだら、お母さんである橋本聖子さんのサポートもされるかもしれませんね。
次男・亘利翔
名前・石崎亘利翔(いしざき ぎりしゃ)
生年月日・2004年か2005年(執筆時15~16歳)
職業・高校生
次男の亘利翔さんは陸上競技をされています。
2018年5月に開催された豊島区春季陸上大会に参加され、大会記録に名前が掲載されています。
これによると、中学校は東京都千代田区にある麹町中学に通っていたようです。
執筆時、亘利翔さんは高校生になっている年齢なので、進学されていると思われますが、学校や現在も陸上競技をしているかまでは不明でした。
橋本聖子の子供まとめ
橋本聖子さんのお子さんは男3人・女3人の計6人いらっしゃいます。
そのうち上の3人は夫・石崎勝彦氏と前妻のお子さんで、下の3人は橋本さんが出産されたお子さんです。
橋本さんが出産されたお子さんはどの方も五輪関係の個性的な名前がついています。
そのうち三女と次男はスポーツ経験があるようです。
これから橋本聖子さんが更に活躍されるとお子さんにも注目が一層集まるかもしれませんね。