小松みゆきさんが49歳8か月で第一子となる女のお子さんを出産したというニュースが届きました!
とてもおめでたい話題ですね。
小松みゆきさんは38歳で結婚されたのち、42歳から不妊治療をしていたそうです。
7年越しの治療の末、めでたく妊娠し、今回無事に出産されました。
そんな小松みゆきさんが不妊治療していた病院はどこだったのでしょうか。
今日は
小松みゆきが不妊治療していた病院はどこ?
小松みゆきが通っていた病院の評判は?
小松みゆきが不妊治療にかかった金額は?
について調べてみました。
小松みゆきが不妊治療していた病院はどこ?
小松みゆきさんが42歳の時から最初に不妊治療していた病院は西新宿にある加藤レディースクリニック(KLC)のようです。
この病院は、不妊治療をしている人達の中ではかなり名の知れた病院だそうです。
2016年に小松みゆきさんは同じグループの病院で、当時新設された分院であるNatural ART Clinic 日本橋に転院されたようです。
小松みゆきさんご本人の公式ブログの中で語っています。
元々かかられていたKLCは人気の病院なので予約が取りにくかったようですが、新しい分院は新設ということもあり、予約が取りやすく、通いやすいと感じられたそうです。
同じ系列の病院なので病院の方針などは一緒なので、小松さんも安心して転院することが出来たのではないでしょうか。
4年前に書かれた記事なので、その後転院された可能性もありますが、同じ病院にかかられていればこちらの病院での治療でお子さんを授かったことになります。
小松みゆきが通っていた病院の評判は?
小松みゆきさんが最初に通っていた加藤レディースクリニック(KLC)は先述の通り、不妊治療ではかなり有名な病院です。
もちろん不妊治療の成功例に関してとても高い実績を誇っています。
有名人も多くこの病院に通ってお子さんを授かっているようで、東尾理子さんもこの病院で不妊治療していたと噂されています。
小松みゆきが不妊治療にかかった金額は?
ご本人が答えていたインタビューによると、小松みゆきさんは不妊治療に1,000万円以上のお金をかけたそうです。
一般的に不妊治療はタイミング法、人工授精、体外受精(顕微授精)と治療のステップをあげていきます。
その度に金額も上がっていきます。
小松みゆきさんもこの流れで治療を進めたようで、顕微授精を14回受けたそうです。
金額もすごいですが、ご本人の努力も素晴らしいものがあります。
46歳の時に、年齢的にもう妊娠の可能性は低いから治療をあきらめようと思ったそうですが、その時に以前に凍結していた受精卵が4つ残っていたので、それだけは試してからあきらめようと夫婦で話し合ったそうです。
その際、検査をし自身の子宮内にポリープと子宮内膜炎があることがわかり、まずは治療に
専念したそうです。
また、先述の残っていた4つの受精卵も染色体検査をし、唯一問題ない卵が1つだけであったことがわかり、それを移植したことが妊娠につながったそうです。
小松みゆきさんは検査がいかに大切かを実感し、不妊治療される人にも伝えたいとおっしゃっています。
まずは親となる人の身体が元気でないと、その後の妊娠の成立・意地も難しくなりますよね。
また、妊娠するために健康的な生活を心がけ、体内の若々しさを保つ努力もしたとのこと。
そのすべての努力の結果、今回の妊娠につながったのですね。
小松みゆきが通っていた病院まとめ
小松みゆきさんは西新宿の加藤レディースクリニック(KLC)を経て、系列のNatural ART Clinic 日本橋で不妊治療をされていました。
不妊治療では顕微授精に14回挑戦し、治療の費用は1,000万円程かかったそうです。
小松みゆきさんの妊娠・出産は不妊治療をされている方の希望にもなり、励みにもなるのではないでしょうか。
これから始まる育児も夫婦で協力しながら楽しんでほしいですね。
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