皆さん、ネックゲイターって知っていますか?
ネックゲイターをつけて飛行機に搭乗したところ、「普通のマスクをつけてください」といわれたというニュースが話題になりました。
コロナ禍において、マスクは必須アイテムとなっていますが、ネックゲイターでは代わりにならないのでしょうか?
また、子供にも使えるのか気になります。
今日は
ネックゲイターって何?
ネックゲイターの使い方
マスクの代わりになるのか?
子供にも使えるのか?
を調べてみました。
ネックゲイターとは?
ネックゲイターとは元々登山用品「ゲイター」のネックバージョン。
ゲイターとはブーツと足との隙間を埋め足首周りをピッタリと覆う防寒用品のことです。
ネックウォーマーとよく似ていますが
ネックウォーマー…主に冬の防寒用に使い、ファッションアイテムとしても使われる
ネックゲイター…スポーツやアウトドアからの防寒、日焼け止めとしても使用され機能重視
という若干の違いがあります。
ネックゲイターの使い方
ネックゲイターの使い方は簡単です。
筒状になっているゲイターを頭からすっぽりかぶり、首元から口にかけて覆うだけです。
必要に応じて鼻まですっぽりと覆うこともでき、サングラスと併用すると紫外線対策としてもばっちりです。
ネックゲイターが購入できる場所
元々が登山用品として使われているものなので、アウトドアショップや登山用品店で購入しやすいようです。
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夏向けの冷感仕様も販売されています。
暑い時期のスポーツやウォーキングにもよさそうですね。
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その他、ワークマンや無印良品でも販売されているようです。
また、ワンダーフォーゲル 2020年 10月号 [雑誌]ではオリジナルネックゲイターが付録として付いていますよ。
ネックゲイターはマスクの代わりになる?
ネックゲイターはしっかりと鼻まで覆うことで布マスクのような役割も果たしてくれます。
しかし、元々マスクとして作られているものではないので、中にフィルターなどが入っている訳ではありません。
あくまでも自分の飛沫を飛ばさないようにするエチケットとしての利用になります。
また、搭乗時の航空会社の対応がニュースになっていました。
マスク代わりにして搭乗する場合などは事前に航空会社に確認するなどした方が確実かもしれません。
ネックゲイターは子供にも使える?
ネックゲイターには子供用もあります。
アウトドアや登山などを家族で楽しむ場合は親子コーデなども楽しめますね。
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ただ、子供用は「ネックゲイター」よりも「ネックウォーマー」として販売されていることの方が多いようです。
ネックゲイターまとめ
ネックゲイターは首から口・鼻まで覆える防寒、日よけアイテムです。
ネックウォーマーとよく似ていますが、元々がアウトドア用品なのでより機能面が重視されています。
ネックゲイターはアウトドア用品店やスポーツ用品店が主な販売店で、最近はワークマンや無印良品でも取り扱いがあります。
子供用も販売されていますが、子供用はネックウォーマーとしての取り扱いの方が多いようです。
また、布マスクの代わりとしても使用できますが、飛行機の搭乗の際などは航空会社に確認した方がよさそうです。
おしゃれで機能性が高そうなので、ネックウォーマーよりも気になっています。
日差しが強い時の日よけとしての使用も気になるので私も一度ショップをチェックしたいと思っています。