ピンクムーン(2022)はいつ?名前の由来は?スピリチュアルな意味も

自然の話
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2021年4月17日(日)満月です。

 

4月の満月は別名「ピンクムーン」と言います。

何だか可愛らしくロマンティックな響きですね。

 

今日は

ピンクムーン2022はいつ?どこで観られる?

ピンクムーンの名前の由来は?

ピンクムーン2022のスピリチュアルな意味は?

について調べてみました。

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ピンクムーン2022はいつ?どこで観られる?

2022年のピンクムーンは4月17日(日)です。

 

ピンクムーンとは4月の満月のことを指します。

2022年4月の満月は17日(日)なので、この日が2022年のピンクムーンの日となります。

 

最も月が丸くなる時間は午前3時56分なので、16日夜~17日夜が見頃といえますね。

 

東京では

4月16日(土)月の出時間は17:41月の入り時間は翌17日04:51

4月17日(日)月の出時間は18:51、月の入り時間は翌18日05:20

となっています。

 

他の地域の月の出時間はこちらのサイトで調べることが出来ます。

 

気象条件が良ければ日本のどこからでもピンクムーンを見ることが出来るでしょう。

 

日没に近い時間ならば東の空を、真夜中に近い時間ならば南の空を、そして夜明けに近い時間ならば西の空を見上げるとピンクムーンが見られます。

ピンクムーンの名前の由来は?

この季節に北米ではピンク色の芝桜が咲くことから「ピンクムーン」と名付けられたそうです。

 

ピンクムーンという名前はアメリカ原住民のネイティブインディアンが名づけた名前です

ネイティブアメリカンはそれぞれの月の満月にその月にちなんだ名前を付けています

今年最初の満月

出典・tenki.jp

昔はカレンダーなどもありませんでしたが、ネイティブアメリカン達は月の満ち欠けを元に暦を把握していました。

これに基づいて農作物の種まきや収穫をしたり、月の季節に備えた生活を送っていたそうです。

 

ネイティブアメリカン達の生活の知恵ともいえるのが、この満月の別名なのですね。

ピンクムーン2022のスピリチュアルなメッセージは?

今回のピンクムーンのスピリチュアルなメッセージは「自分自身の意見を大切にして」です。

 

2022年4月のピンクムーンは天秤座で起こります。

天秤座は人間関係の構築や人とのかかわりに関するサイン(星座)です。

 

自分の事を大切にしてくれない人、自分ばかりが我慢をしないといけない人間関係を見直し、自分を大事にする関係性を構築するべきだとこの満月は伝えてくれています。

 

2022年のピンクムーンを眺めながら自分の意見や心の中の気持ちを整理するのはおすすめの開運アクションですよ。

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まとめ

2022年のピンクムーン4月17日(日)です。

天気さえよければ日本のどこでも一晩中ピンクムーンを見ることが出来ます

 

ピンクムーンと言う名前はネイティブアメリカン達によって名づけられたもので、この季節に北米にピンクの芝桜が咲くことに由来しています。

 

2022年のピンクムーンのスピリチュアルなメッセージは「自分自身の意見を大切にして」です。

自分の意見を大切にし、またそれを大事に取り扱ってくれる人と人間関係を構築していきましょう。

 

月からのメッセージを活かし、より充実した毎日につなげていきたいですね。

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