水島新司の自宅は吉祥寺で有名な大豪邸!引退後は闘病していた?

ニュース
スポンサーリンク

漫画家の水島新司さんが肺炎のため82歳で亡くなられました。

 

水島さんと言えば「ドカベン」「あぶさん」をはじめとした漫画の作者として有名ですよね。

野球に精通し、野球関係者も水島さんを恩人と慕う人が多いほどの有名人です。

 

そんな功績を持つ水島さん、ご自宅が豪邸だと言われています。

2020年12月に引退宣言をし、漫画家を退いた後はご自宅で闘病生活をしていたのでしょうか?

 

今日は

水島新司の自宅は吉祥寺の大豪邸?

水島新司は引退後闘病していた?

について調査しました。

スポンサーリンク

水島新司の自宅は吉祥寺の大豪邸?

水島新司さんのご自宅は東京都武蔵野市吉祥寺南町にある豪邸で、ファンの間では有名になっています。

ホームベース型の家でこだわった造りになっています。

 

 

吉祥寺は住みたい街ランキングの上位常連の街。

近隣は豪邸が立ち並び、楳図かずお先生などの漫画家も多く住む街です。

 

坪単価は200万円以上と言われており、水島さんのご自宅の敷地が200~300坪だとすれば土地だけで4~6億円の相場です。

建物も合わせて10億円以上の価値のある可能性もある大豪邸ですね。

 

ここは自宅だけでなく「水島プロダクション」として仕事の事務所も兼ねた建物だそうです。

水島新司は小金井にも自宅がある?

水島新司さんの自宅を調べると「小金井」というキーワードが見られます。

 

これは、現在小金井にご自宅があるわけでなく、過去に水島さんは小金井に住んでいたことがあり小金井にもゆかりがあるためのようです。

 

小金井でも自宅兼仕事場としていたようです。

 

小金井に住んでいたころは喫茶店「白鳥」という店の常連で、ここで作品の構想を練っていたそうです。

現在このお店はすでに閉店していますが、武蔵小金井駅前商店街の中にあったお店だそうです。

 

水島さんの代表作の一つである「野球狂の詩」のヒロイン水原勇気の名前は、この喫茶店のマスターの娘さんの名前から取ったそうです。

水島新司は引退後闘病していた?

水島新司さんは2020年12月に漫画家引退宣言をし、仕事の一線を退いていました。

この引退宣言の明確な理由は明らかにされていません。

闘病されていたかも明らかではありません。

 

引退宣言をされた当時、水島さんは81歳。

10代から63年もの間ずっと第一線で漫画家として活動されてきて、初めてゆっくりとする時間を持てたのかもしれませんね。

 

闘病していたということは明らかにされていませんが、水島さんは度々体調を崩したり持病はあったようです。

2015年、水島さんは「体調不良」を理由に「にいがたマンガ大賞」の最終審査員を辞任されています。

 

また水島さんは

  • 胃かいよう
  • 盲腸
  • 低血圧
  • イボ痔

が持病としてあったそうで、盲腸が悪化しても漫画を描き、締め切りに間に合わせたという逸話があります。

 

締切に追われるという仕事柄ストレスも多く、

  • 煙草は一日に120本
  • コーヒーは一日に10杯

と聞くだけで不健康そうな生活を送っていたそうです。

 

それでも漫画家の現役時代は原稿を書き続けたのですから、かなりの精神力ですよね!

まとめ

漫画家の水島新司さんのご自宅兼仕事場は東京都武蔵野市吉祥寺にあります。

大豪邸でファンの間では有名なスポットになっています。

以前は小金井に住んでいたこともあるそうです。

2020年12月に引退した後は闘病されていたという報道はありませんが、様々な持病もあったようです。

 

ご冥福をお祈り申し上げます。

タイトルとURLをコピーしました