鳥や天使の羽根の形の雲にスピリチュアルな意味はある?その後の天気は?

自然の話
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空に浮かぶ雲が印象的な形をしている時がありますよね。

鳥や天使の羽根のような形の雲を見た時は特に印象に残るのではないでしょうか?

 

今日は

鳥や天使の羽根の形の雲はどんな時に見られる?

鳥や天使の羽根の形の雲が出た後の天気はどうなる?

鳥や天使の羽根の形の雲にスピリチュアルな意味はある?

について調査しました。

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鳥や天使の羽根の形の雲はどんな時に見られる?

羽根のような雲は一般的に巻雲筋雲と呼ばれる雲で、空の高い場所にできる雲です。

巻雲は空のもっとも高いところに現れる雲のひとつで上空5000m~13000mのところにできます。

上空の水蒸気の少ないところに出来るため層が薄く、さっと刷毛で塗ったような形が特徴です。

 

高度が高いところなので雲ができるところの気温はマイナス40℃以下。

そのため、雲を形作っている水滴は、氷(氷晶)の状態になっています。

 

変化が早く、刻一刻と形を変えていく雲です。

 

春や秋に見られることが多いですが、一年を通して見られます。

巻雲自体は特別な時に出来るというわけではなく、晴れた日の空高くに出来ることの多い雲です。

 

他にも筋雲に関してはこちらの記事も参考にしてくださいね。

筋雲(すじ雲)のスピリチュアルな意味は?この後天気はどうなる?

鳥や天使の羽根の形の雲が出た後の天気はどうなる?

前述のとおり、鳥や天使の羽根のような形の雲は巻雲という種類の雲ですが、この雲は晴れた日に出来ることの多い雲です。

また、この雲は雨を降らせる雲ではないので、羽根のような形の雲が見られた後にすぐに降雨があるわけではありません。

 

天気はそのまま晴れ続けるということがほとんどでしょう。

ただ、濃い巻雲や多様な形の巻雲がたくさん広がる時は、上空の湿度が高まっている時でもあります。

巻雲が増えた後に、巻層雲→高層雲→乱層雲とだんだん低い雲が広がり、徐々に雨になる可能性があります。

出典:ウィキペディア

しかし、巻雲が増えるのは一番最初に転機が崩れる時の兆候なので、その後雨になるのは12時間から24時間後です。

鳥や天使の羽根の形の雲にスピリチュアルな意味はある?

鳥や天使の羽根の形の雲を見た時のスピリチュアルなメッセージは「何か大切なメッセージを受け取る時が来ている」です。

また、羽根の雲には「天使がすぐそばにいる」という意味もあります。

 

羽根は天使のエネルギーと繋がり、あなたのすぐそばで何か大切なメッセージを伝えたがっているということのようです。

大切なお知らせを直接受け取ることがあるかもしれませんし、何気なく耳にした言葉や目にしたことが何か大切な気づきに繋がる可能性もあります。

 

また、何か困ったことがあった時は天使に「助けて!」と伝えるといいでしょう。

天使は近くにいても、あなた自身からのヘルプメッセージが発せられないと自ら助けに行くことはできないと言われています。

必要な時は遠慮なく、助けを求めましょう。

すると、すぐ近くにいる天使があなたをサポートしてくれるはずです。

まとめ

鳥や天使の羽根の形の雲は巻雲と呼ばれる種類の雲です。

天気の良い時にもよく見られる雲です。

羽根の雲が見られた後もしばらく天気は良いですが、雲がとても多い時や雲が厚い時は半日から一日後に雨が降る可能性もあります。

羽根の形の雲のスピリチュアルな意味は「何か大切なメッセージを受け取る時が来ている」です。

近くに天使が来ている時なのかもしれませんね。

 

【気になる雲の記事はこちらから】

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