2021年8月14日放送のテレビ朝日系「人生の楽園」に出演の「遊佐農場」
埼玉県越谷市にある無農薬、有機栽培にこだわった農場です。
今日は
遊佐農場とはどんな農場？栽培法の特徴は？
遊佐農場には直売場がある？詳細は？
直売場以外に遊佐農場の野菜が購入できる場所は？
遊佐農場の野菜はネット通販はある？
遊佐農場オーナーのプロフィールと経歴
について調べました。
遊佐農場とはどんな農場？栽培法の特徴は？
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遊佐農場は埼玉県越谷市にある農場です。
遊佐農場では「越谷で循環する農業」を目指し実践されてます。
循環とは
- 種をまく
- 育てる
- 収穫し食べる
- その野菜から種を採る
というサイクルのことです。
自然なものを使って野菜を作ることを信念とし、農薬や化学肥料を使わない有機栽培を実践して野菜を育てています。
遊佐農場には直売場がある？詳細は？
遊佐農場は「はかり屋」という店舗内に野菜の直売所を持っています。
遊佐農場直売所「はかり屋」詳細
住所：埼玉県越谷市越ケ谷本町8-8 はかり屋内
営業時間：１１～１８時
定休日：水曜
電話：048-940-5474
ホームページ：http://hakari-ya.jp
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はかり屋内では遊佐農場の野菜以外にも醤油、酢、ドレッシング、生はちみつ、味噌、お茶、昆布等の加工品、石鹸、洗剤など体や環境にやさしい商品も扱っています。
直売場以外に遊佐農場の野菜が購入できる場所は？
上記の直売所である「はかり屋」以外にも遊佐農場の野菜は毎週土曜日に越谷市蒲生茜町にある『WAnest』でも出張販売をされています。
遊佐農場出張販売所「WAnest」詳細
住所：埼玉県越谷市蒲生茜町23-2 WAnest内
営業時間：毎週土曜日１１～１４時
ホームページ：http://wanest.jp/whatwanest/
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遊佐農場の野菜はネット通販はある？
遊佐農場の野菜はネットショップBASEにて販売されています。
販売は関東地方に限られています。
商品は「季節の野菜セット」になり、執筆時の価格は1,800円です。
BASEのページはこちら
また、オーナー自らが野菜を届ける宅配野菜サービスもしているそうです。
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こちらは人数が限られているようで、空きが出た時に公式SNSやHPで募集のお知らせがあるようです。
気になる方は公式HPやSNSをチェックしておくと良いでしょう。
遊佐農場オーナーのプロフィールと経歴
出典・人生の楽園
遊佐農場のオーナーは遊佐謙司さん(執筆時53歳)と奥さんの真弓さん(執筆時52歳)のご夫婦です。
謙司さんは1968年埼玉県川口市生まれで、幼稚園から中学まで福島県で育ちます。
大学卒業後はインテリアメーカーに就職。
東京・埼玉・大阪を転々としたあと、2006年から越谷に住みます。
31歳で真弓さんと結婚し、3人の娘さんに恵まれると朝から晩まで仕事に追われる日々を送ります。
そんな謙司さんの唯一の楽しみは市民農園での野菜作りでした。
最初は趣味の一環でしたが、次第に「自然の多く残る越谷で農業をしたい」と思うようになり、43歳の時に栃木県の農業大学校で一年間農業の基礎を学び、その後農家研修にも参加。
その中で「自然なものを使い野菜を栽培し、それを販売する。その工程が自分に合っている」と感じるように。
2016年、47歳で会社を退職し専業農家として就農します。
そして2000年3月、旧日光街道沿いの古民家複合施設「はかり屋」の一角に野菜直売所『遊佐農場』をオープン。
謙司さんの農業は育てた野菜から種を採り栽培する、昔ながらの自家採種での農業です。
夏の畑にはキュウリ、ズッキーニ、トマト、人参などが元気に育っています。
直売所『遊佐農場』は野菜を陳列した木箱が並び、謙司さんは家紋入りの帆前掛け姿で接客。
昔懐かしい“八百屋さん”スタイル。
謙司さんが農家になると決めたとき「農業の手伝いはしない」と言っていた妻の真弓さんですが、農場が忙しくなりはじめ、パート勤めの合間に直売所を手伝っています。
真面目に野菜や農業と向き合う謙司さんを家族や仲間が応援してくれています。
人生の楽園出演・遊佐農場まとめ
2021年8月14日放送「人生の楽園」出演の「遊佐農場」は埼玉県越谷市にあり、古民家複合施設「はかり屋」の一角に野菜直売所があります。
毎週土曜日には越谷市蒲生茜町にある『WAnest』でも出張販売しています。
更に、関東地方のみのネット販売や近くのみの宅配野菜もあります。
農薬・化学肥料不使用の有機栽培にこだわった野菜、是非一度食べてみたいですね！
