栗原恵さんといえば「プリンセスメグ」の愛称で人気を博した元バレーボール日本代表選手ですね。
2019年に現役引退をされてからは解説者やタレントとしても活躍しています。
そんな栗原さん、脳血栓という病気を乗り越えたそうです。
現在の病状も気になりますね。
今日は
栗原恵の抱える脳血栓とはどんな病気?
栗原恵が脳血栓で入院していた病院はどこ?
栗原恵の現在の病状は?
について調べてみました。
栗原恵の抱える脳血栓とはどんな病気?
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●名前・栗原恵(くりはら めぐみ)
●愛称・プリンセスメグ、コウ
●生年月日・1984年7月31日(執筆時36歳)
●出身地・広島県江田島市
●身長・187cm
●体重・68キロ
●所属・LDH JAPAN
栗原恵さんは2016年に突然激しい頭痛に襲われ、病院の診察で「脳血栓」と診断されました。
栗原さんはその中でも20万人に1人の難病「脳静脈洞血栓症」だったそうです。
脳血栓とは脳の血管に血栓が出来る病気です。
脳の神経細胞に十分な血液が供給されなくなり、様々な症状を引き起こし頭痛、半身まひ、言語障害などを引き起こし、死に至ることもあります。
脳の動脈に血栓ができ閉塞する症状の方がより発症しやすく、栗原さんのかかった脳から心臓に血液が戻る経路である静脈や静脈洞に血栓が出来る症状はまれだそうです。
脳静脈洞血栓症では脳が急速にむくみ、頭痛、嘔吐、けいれん、運動障害、意識障害などの症状を引き起こすことがあります。
栗原恵が脳血栓で入院していた病院はどこ?
栗原恵さんが脳血栓で入院していた病院は「水戸協同病院」だそうです。
出典・水戸協同病院HP
所在地・〒310-0015 茨城県水戸市宮町3-2-7
30以上の科を有する大きな総合病院です。
施設、スタッフ数ともに規模が大きく、近隣では充実した病院として有名です。
栗原さんが脳血栓を発症した2016年当時、栗原さんは「日立リヴァーレ」に所属していました。
茨城県ひたちなか市の「日立製作所佐和体育館」が練習所のチームです。
練習所からも遠くない総合病院ですし、スポーツ整形外科でも名高い病院だそうなので、かかりつけ医だった可能性もありますね。
栗原恵の現在の病状は?
栗原恵さんのかかった脳血栓は後遺症が残ることもあるそうですが、幸い栗原さんは治療が上手くいき、後遺症が残ることなく完治しているそうです。
現在は解説者やタレントとして引っ張りだこの活躍をされています。
お元気になられて本当によかったですね。
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栗原恵まとめ
栗原恵さんは2016年に脳血栓を発症。
その中でも症例の少ない脳静脈洞血栓症だったそうです。
病気の治療のため水戸協同病院に入院されていたそうです。
現在は完治され、解説者やタレントして忙しく活躍されています。
病気を乗り越え、これからも活躍が楽しみです。