長女・カノアが虫歯になり入院して治療した話を以前に記事にしました。その後、毎日の生活を見直し、歯磨きも徹底しています。術後も毎月主治医の先生に検診をしてもらっていますが、今のところ新たな虫歯は見つかっていません。今回は術後、カノアが毎日のオーラルケアで使用しているものをご紹介します。
カノアが入院治療した時の記事はこちらからご覧ください。
子供用にお勧めの歯ブラシ
まず、毎日の歯磨きに欠かせない歯ブラシ。こちらは担当の歯科医の先生にお勧めされたものを使用しています。
カノアが自分で磨くブラシは「タフト」
親が仕上げで磨くブラシは「マミー」です。
担当の先生がいろいろ試してこれが良いと思ったものだそうで、自分の3歳のお子さんにも使わせているとのことでした。
タフトの方が柄が短く子供の手に持ちやすいサイズ。
マミーは柄が長いので仕上げしやすくなっています。
どちらもヘッドが小さめなので子供の小さな歯も磨きやすくなっています。
次女・オハナは上の前歯が3本、下の前歯が4本生えています。
オハナの歯ブラシはこちらを使っています。
離乳食開始の時から左の指サック型の歯ブラシでブラッシングを開始。
生後10か月くらいから右の歯ブラシを使ってちゃんとした歯磨きを開始しました。
虫歯予防もありますが、どちらかというと0歳の歯磨きは歯磨き自体に慣らすという感覚です。
右の歯ブラシはのど付き防止のプレートが付いているので安心して使えます。
写真左の指サック型の歯ブラシは以前に歯磨き粉を買った時のおまけについていたものです。
商品としては下記に貼ったものが同じような感じです。
指サック型のものは一番最初の歯ブラシにお勧めです。最初は指にガーゼを巻いて歯を磨くのでもOKだと思います。同じような感じで、これだとシリコン製なのでしっかりと磨けるような気がします。子供がカミカミしている間にブラッシングできています。
姉妹が使っているおすすめの歯磨き粉2種類&フロス
姉妹が使っている歯磨き粉でなんといってもおすすめは【ブリアン】です。
これはパウダータイプの歯磨き粉。小皿に出したブリアンの粉を、水で濡らした歯ブラシにつけて使います。
全て食品成分からできているので体に取り入れても安心です。
基本は朝1本、夜1本で一日2本使います。旅行や実家へのお泊りの時に持ち運ぶのも便利です。
歯に良い成分であるブリス菌が含まれている珍しい歯磨き粉。
イチゴ味が甘くておいしいので、カノアはブリアンを使うようになってから歯磨きを嫌がらなくなりました。
虫歯になる前に知っていたらなぁと思っている商品の一つです。
カノアはこちらのジェルタイプの歯磨き粉もお気に入りです。
オーストラリアの「ジルアンドジャック」というブランドの物です。
こちらも無添加。味がお気に入りなんだそうです。カノアはストロベリーしか使ったことがないのですが、ラズベリーなど色んなフレーバーがあり選ぶのも楽しいですね。
ちなみに、こちらの歯磨きジェルを使った後も、最後はブリス菌を取り入れるため、前述のブリアンの粉を口に含ませています。
あと、毎日ではないですが、たまにフロスも使っています。
歯医者さんで購入した、可愛いクマちゃんデザインの物。これが気に入り、使っています。
カノアは歯の隙間があまりなく、みっちりと歯が隣り合っているタイプ。隙間に歯ブラシが届きにくいので、フロスも必須です。
虫歯になってから意識的に取り入れているキシリトールのお菓子
お菓子に関しては正直100パーセント改善はできていません。
意識しているのはダラダラ食べさせないことと、量位でしょうか。
ですが、キシリトールを甘味料にしているものなどを取り入れてたりしています。
カノアが好んで食べているのはこちらのキャンディーとグミです。
元々グミが大好きなので、特にグミの方は気に入っています。少量で満足するようなので、食べ過ぎなくなったのも良かったなぁと思います。
もう虫歯を作らないためにも毎日の積み重ねが大切
カノアの虫歯騒動から、私もたくさんの気づきや学びを得ました。もうカノアに虫歯でつらい目に合わせたくないですし、オハナにも虫歯を作りたくありません。
一番大切なのはやはり普段の歯磨き!これからも日々のケアを積み重ねていこうと思います。
また使ってみて良かった商品があれば紹介していきますね。