熱田神宮初詣2022参拝時間と混雑状況!駐車場は?ご利益も調査

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愛知県で最も初詣の人の数が多いのは熱田神宮です。

初詣だけでなく、七五三や結婚式など、近郊の人にとっては何かとなじみのある神社でもありますよね。

毎年200万人以上の人が訪れるそうです。

 

今日は

熱田神宮 2021-2022 年末年始の参拝時間

熱田神宮 2021-2022 年末年始の混雑予想

熱田神宮の年末年始の駐車場

熱田神宮のご利益

についてまとめました。

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熱田神宮 2021-2022 年末年始の参拝時間は?

熱田神宮の2021年年末~2022年年始の参拝時間は下記になります。

 

熱田神宮の2021年年末~2022年年始の参拝時間

【2021年年末~2022年年始の参拝時間】

終日参拝可能(予定)

 

【お守り等授与】

12月31日(木)~1月5日(火)22:00

1月6日(水)以降 07:00~日没頃まで

 

【ご祈祷】

12月31日(木)08:30~16:00

1月1日(金祝)00:00~17:00

1月2日(土)~8日(金)08:30~16:30

 

【新年御垣内特別参拝】※2021年は呈茶は中止。

期間:1/1(金祝)~1/5(火)、1/9(土)~1/11(月祝)

時間:08:30~16:00

料金:1,000円(小学生以下無料)

 

熱田神宮 2021-2022 年末年始の混雑予想は?

2021年の大みそか~2022年のお正月三が日の混雑予想は

  • 大みそか…22時頃~翌1日3時頃まで大混雑。
  • 元旦…日中は1日中混雑。特に10時~15時
  • 2日…日中は1日中混雑。特に10時~15時
  • 3日…日中は1日中混雑。特に10時~15時

となっています。

 

大みそかの22時頃~1日3時頃までは参拝までに1~2時間かかったという話も。

三が日の日中も同じく大混雑の予想なので、覚悟していくと良いでしょう。

 

2021年の年始はコロナ渦として分散詣でが推奨されており、熱田神宮でもコロナ対策がされていました。

・手水舎は、柄杓を用いない流水手水も設置
・各施設入口に体表温計測用サーマルカメラを設置
・各施設に消毒液を設置
・ご神印は書置きの場合も

 

2022年の年始も同様に対策されると予想されます。

 

年末年始の穴場の時間は

年明け後1日の3時までは混雑しますが、その後の時間から明け方頃まではやや空いているといえます。

また、日中は18時頃までは混んでいますが、19時ごろになるとだいぶ空いてきます。

 

元旦以降は早朝の時間帯がやや空いています。

また、終日参拝できるので、夜の時間帯は日中よりは空いています。

 

元旦に参拝したい場合は明け方3時~6時ごろと20~24時

2日・3日に参拝したい場合は午前5~9時、日没後18時~24時

が穴場時間です。

 

また、1月4日以降でも1月中はまだまだ人の多い日が続きます。

1月4日は新年の仕事はじめということで企業の訪問も多い日です。

 

1月5日は平日ですが初えびすが開催され、この日も混雑します。

はつえびすとは商売繁盛や家内安全、豊漁をお祈りするお祭り。

深夜0時からお札や福熊手などを手に入れたいという人で混雑します。

 

普通に初詣の参拝をしたいという人は1月6日以降の平日に行った方が三が日や初えびすの日よりは幾分は混雑は避けられそうです。

しかし、先述した通り、まだまだ1月中は人の多い時期になります。

熱田神宮の駐車場は?

熱田神宮には東門、南門、西門の周辺に参拝者用の駐車場が約300台用意されていますが、例年12月31日~1月5日頃までは全ての駐車場は閉鎖され使用できません

近隣に相場1時間1,000円前後のコインパーキングはありますが、市街地なので数も少なく、常に満車状態だと考えて良いでしょう。

 

この時期はなるべく公共交通機関で訪れるようにしましょう

最寄りは名古屋市地下鉄神宮西駅名鉄神宮前駅JR熱田駅です。

熱田神宮のご利益は?

熱田神宮のご利益として

  • 必勝祈願
  • 恋愛成就
  • 商売繁盛
  • 開運

へのご利益があると言われています。

 

熱田神宮には三種の神器のひとつである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)が祀られています。

およそ1900年前、この草薙神剣をたずさえたまま、日本武尊(やまとたけるのみこと)が現在の名古屋市で亡くなられます。

そして、尊の妃であった宮簀媛命(みやすひめのみこと)は熱田の地に、神剣を祀ったことが熱田神宮の起源とされています。

 

以来、伊勢神宮に次ぐ格別に尊い神社として、地元から篤い信仰をあつめています。

 

熱田神宮でお祀りされている祭神(主神)は

熱田大神(あつたのおおみかみ)

皇室の御祖神とも、至高志貴の神ともあがめられ、人々にいつくしみの徳を与えられる、天照大神(あまてらすおおかみ)のこと。

相殿神(あいどのしん)

天照大神と縁の深い、素盞鳴尊(すさのおのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、その妃の宮簀媛命(みやすひめのみこと)、媛の兄の建稲種命(たけいなだねのみこと)

とされています。

 

また、織田信長とゆかりがある神社としても知られています。

桶狭間の戦いの前に、熱田神宮で勝利宣言をした信長は、かなり不利な状況から一転し、勝利したのだとか。

そのことから、勝負にご利益がある新しいことに挑むことをサポートしてくれる神社だと言われています。

まとめ

熱田神宮の2021年年末~2022年三が日、また1月5日の初えびすはかなり混雑します。

三が日に行く場合、早朝や夜間などの穴場の時間を狙っていくと良いですが、基本的に1月中は混雑していると思っていた方が良いでしょう。

熱田神宮は勝負事新しい挑戦をサポートするご利益のある神社だと言われています。

 

新しい年の始まりを、熱田神宮の初詣で清らかな気持ちで迎えたいですね。

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