スノームーン2022はいつ?名前の由来?スピリチュアルな意味も

自然の話
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スノームーン」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

2月の満月の別名が「スノームーン」です。

 

日本ではあまり耳馴染みがないかもしれませんが、なんだかロマンチックで綺麗な響きの名前ですよね。

 

今日は

スノームーン2022はいつ?どこで観られる?

スノームーンの名前の由来は?

スノームーン2022のスピリチュアルなメッセージとは?

について調べてみました。

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スノームーン2021はいつ?どこで観られる?

2022年のスノームーン2月17(木です。

 

最も丸くなるのは午前1時57分なので、16日(水)の夜遅くが一番丸いタイミングです。

しかし、17日の夜~18日未明にかけても十分に丸い満月を見ることが出来ます。

 

16日(水)の東京の月の出16時51分月の入り翌17日6時24分です。

17日(木)の東京の月の出17時54分月の入り翌18日6時57分です。

 

この月の出ている間はスノームーンを鑑賞することが出来ます。

 

月の出、月の入り時間の詳細は場所によって異なります。

お住いの地域の時間を調べるには国立天文台のサイトからどうぞ。

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も太陽と同じように東から出て西に沈みます

月の出に近い夕方ごろに見る場合は東の、夜中に見るのなら南の、そして月の入りに近い明け方に見る場合は西の空を探してみてください。

スノームーンの名前の由来は?

スノームーンという名前は、アメリカ原住民たちが名づけたもので、アメリカ北部では一年で最も気温の低い頃で積雪量も最も多い時期の満月であることからこう呼ばれるようになりました。

 

アメリカ原住民たちはそれぞれの月の満月に特有の名前を付けています

今年最初の満月

出典・tenki.jp

 

原住民たちは月に合わせて農作物の収穫や季節に備えた準備をすること等にこの暦を利用していたそうです。

 

カレンダーのない時代でも、誰にでもわかる月の満ち欠けという自然現象を利用して、季節を把握していたのは素晴らしい知恵ですね。

スノームーン2022のスピリチュアルなメッセージとは?

2021年のスノームーンのスピリチュアルなメッセージは「自分という個性をしっかりと見つめて」です。

 

西洋占星術の世界では、今回のスノームーンは「しし座」で起こる満月です。

しし座の満月は「自己」にスポットライトがあたるタイミングです。

 

ここ数年続くコロナ渦で、なかなか思い通りに自分を発揮できない世の中の状況となっています。

そんな制限のある中で、どのようにあなたらしさを輝かせるかにスポットが当たっています。

 

ある意味、「高校生のおしゃれ」に似ているかもしれません。

校則やおこずかいという制限の中で、どのように自分の個性を発揮するのか、どうやって周りとのちがいを出すのか。

決められた中での自由、創意工夫が求められます。

 

今の世の中も少し似ているように感じられます。

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2022年のスノームーンの日のおすすめ開運アクションは「自分を表現してみる」です。

 

歌を歌う、ダンスを踊る、文章を書く、何かを作る、料理をする、なんでも良いので何かクリエイティブなことをしてみると良いでしょう。

その中に自分らしさ、自分の好きなことを織り込んでみると良いでしょう。

スノームーン2022まとめ

2022年のスノームーン2022年2月17日(木)です。

天気さえよければ一晩中日本のどこでもスノームーンを見ることが出来ます

スノームーンの名前はアメリカ原住民が名づけたもので、それぞれの月の満月に名前が付けられています。

それを生活のリズムに取り入れてきたという歴史があります。

2022年のスノームーンのスピリチュアルなメッセージは「自分という個性をしっかりと見つめて」です。

何でもよいので何かクリエイティブな行動をすることがラッキーアクションになります。

 

スノームーンからのメッセージを活かして、素敵な満月の日を過ごしたいですね。

 

 

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