不登校YouTuberとして有名なゆたぼん。
実は学校に通っていて不登校ではないのでは?という噂があります。
そんなゆたぼんの所属している学校はどこなのでしょうか?
今日は
ゆたぼんは本当は学校に通っている?
ゆたぼんが学校に行っているニュースに世間の反応は?
ゆたぼんの通う学校はどこ?
について調査しました。
ゆたぼんは本当は学校に通っている?
不登校YouTuberとして有名になったゆたぼんですが、実は学校の半分は学校に行っているとの声があります。
そのきっかけとなったのがこちらの訴訟です。
うそだろ。。 pic.twitter.com/t6LtS3ICXW
— ゆぼ (@alisa___ris) January 22, 2022
記事によると 少年は、小学生の時に不登校となった経験を踏まえ「不登校は不幸じゃない」などのメッセージをYouTubeで発信している。 判決などによると、男性は2021年7月27日、ニュースサイト「ニコニコニュース」に掲載された少年に関する記事のコメント欄に「このごみガキ定期的に上がるけどさ、マジで学校行ってないの?」「5年後一家心中とかで馬鹿にされそうだわ」などと匿名で投稿した。 判決理由で岩田裁判官は、表現の内容や回数などから「少年の人格的利益を侵害した」と認定した。 判決後に産経新聞の取材に応じた少年の父、中村幸也さんによると、少年に対するネット上での誹謗中傷は、少年がメディアに取り上げられるようになった19年ごろから急増。これまでに投稿者が謝罪するなどして示談に至ったケースだけでも50件超に上るといい「裁判費用は完全に赤字だが、『匿名なら何でも書き込んでいい』というネット環境を変えたい」と訴えた。 引用元:www.itmedia.co.jp(引用元へはこちらから) 誹謗中傷の裁判記録より 1 原告 原告中村ゆたか(12歳)は、小学3年生の頃、通っていいた小学校で、宿題をしてこなかったことをきっかけに、YouTuberゆたぼんとして活動を始め、現在チャンネル登録数12万人を超えるYouTubeアカウント(少年革命家ゆたぼんちゃんねる)を運営している(甲1及び2)。 これに対して、インターネットを中心に、原告が義務教育である小学校を時に欠席しつつ、YouTubeをしていることや、それを許容している原告の両親(特に父親の中村幸也)について、これまでも様々な賛否が起きることがあった。もっとも、実際には原告は毎日通学していないものの、週の半分以上は学校に行っている。
出典:blog.livedoor.jp
こちらの訴訟は「文章がちょっと変なので本当に訴訟になったわけではないのでは?」とも言われており、真偽のほどはわかりません。
しかし、所属していた小学校では特別に校長室で卒業式が行われたようですし、卒業証書ももらっています。
その卒業証書を破ったパフォーマンスでも話題になっていました。
ゆたぼんが学校に行っているニュースに世間の反応は?
ゆたぼんが学校に行っているとのニュースを受けて、SNSなどでは
- 安心した
- ちょっとホッとした
という好意的な声が多いようです。
ゆたぼんが週の半分は学校行ってるの偉すぎる 俺はここ二年間労働を行っていないし、ゆたぼんを批判する資格がまったくない
— かにパルサーではない (@E_foon) January 24, 2022
ゆたぼん本当は学校に行きたかったんじゃないかな
かわいそう— なぎどら (@NananaEP) January 22, 2022
ゆたぼん、流石にクラスメイトとは会ってないと思うけどしっかり学校で勉強しててえらいな
— 笹木 (@takenoko_AAAAAA) January 27, 2022
ゆたぼん君、週の半分は学校に行けてたんですね。クラスの同級生やその親も他言しなかったという事なら、なんかほっとします。本当に良かったです。 https://t.co/hHQhuTUBhS
— キャホワン猫丸 (@joruju_nekomaru) January 24, 2022
学校のクラスメイトやその親御さんも他言しなかったというのも良かったですよね。
ゆたぼん、週の半分以上学校に行ってたんか!それをネットでバラさない同級生ら、めちゃくちゃネットリテラシー高いな!
— 鉄心@WF7-24-11 (@3rdtoy) January 22, 2022
中には「不登校でないというなら不登校キャラは詐欺では?」という声もありました。
ガッカリだよゆたぼん青年。
俺は君が社会に反抗する不登校児だと思っていたのに、、、
学校に行っているなんて詐欺も同然じゃないか?
君にはもうアンチはいない。
その代わりファンも消えていくことだろう。
失望しました。— 加藤孝乃助 (@IH9meIXLPDX5uhI) January 27, 2022
ゆたぼん、学校に行っていたのに学校に行っていないという詐欺師にお金を寄付する人は居無いと思うぞ、詐欺師は詐欺師だし、嘘付きは嘘付きだし、大嘘野郎は大嘘野郎でしか無いぞ、今後どんな発信をしようが話半分にされ、有ったのか有るかは知らないが影響力は激減するだろうなぁ!。
— 松 浩二(仮名) (@odI5OqtZitzg70I) January 27, 2022
ゆたぼんの通う学校はどこ?
ゆたぼんは沖縄県宜野湾市在住なので、宜野湾市内の住んでいる地域で定められた中学校に在籍していると思われます。
宜野湾市内には5つの中学校があり、そのうち1校は私立の為、残り4校のうちの一つになります。
ゆたぼんが以前に動画にあげていた生徒心得には
- 上着が白の半そでシャツ(第二ボタンまで占める)で
- 黒の学生服の制服がある
- 中学生らしい髪型をしていなくてはいけない
- 毎週金曜日はジャージ登校
- 眉ぞりや化粧を禁止
といった内容が書いてあるようです。
毎週金曜日はジャージ登校というのは独特の校則ですよね。
地域に住んでいる方にはどの学校か推測されていそうです。
ゆーちゅーばーゆたぼん君、中学には行かないと宣言。「中学校の生徒心得を読んだけど、これに従ってたらロボットになる」https://t.co/S47f39AF7K
好きにすればいいけど、中学校のロボットを拒否しただけじゃなく、パパのロボットになる選択をした自覚だけは持っといた方がいいと思う。
— iron2424 (@iron2424) April 11, 2021
ちなみに小学校は定められた地域の小学校に在籍しながら「沖縄サドベリースクール」に通っていたようです。
登校していたと言われているのはこの学校のことのようですね。
ちなみに勘違いのないように言っておくと我が家の子どもたちがサドベリーに行きたがっているのは、公立校が嫌という理由じゃなく、「サドベリーがいいから」という理由。
— 中村幸也@ゆたぼんのパパ (@yukiya_mind) October 13, 2017
沖縄サドベリースクールとはいわゆる民間の学校で、フリースクールと同じような扱いになります。
公立の学校に合わない、学校の教育方針に賛同するといった場合に選択して通う学校です。
最近では教育の多様化としてこのような学校が増えてきています。
しかし、法整備の方がまだ追いついておらず、このような学校は学校法人(いわゆる一条校)として認められていないことがほとんどで、地域の学校に在籍し、連携を取りながら通うことになります。
地域の学校と連携が取れておらず校長の許可が下りない場合は卒業を認められないこともあります。
校長の一存で卒業できるかどうかが決まります。
ゆたぼんは地元小学校の卒業を認められているので、校長先生の理解がある小学校だったようですね。
沖縄サドベリースクールは18歳まで在籍できるとのこと。
中学生でも通えるので、今もこの学校にたまに通っているのかも知れませんね。
まとめ
不登校YouTuberとして有名なゆたぼんが実は学校に通っていた?と話題になっています。
ニュースを受けて、「不登校じゃなくて安心した」「不登校キャラは詐欺では」という声もSNSでは聞かれています。
通っている学校は「沖縄サドベリースクール」ではないかとの噂です。