2021年7月10日のテレビ朝日系「人生の楽園」に出演のファーム塚田。
茨城県古河市で珍しい西洋野菜を多く栽培している専業農家さんです。
今日は
人生の楽園出演・ファーム塚田の野菜はどこで買える?
ファーム塚田の野菜の種類は?栽培の特徴は?
ファーム塚田オーナーのプロフィールと経歴
について調査しました。
人生の楽園出演・ファーム塚田の野菜はどこで買える?
ファーム塚田の野菜は 道の駅「まくらがの里古河」、ポケットマルシェ、青山ファーマーズマーケットなどで販売されており、購入できます。
ファーム塚田の野菜が購入できる場所①まくらがの里古河
住所・〒306-0111 茨城県古河市大和田2623番地
電話番号・ 0280-23-2661
年中無休
営業時間・9時~20時
「まくらがの里古河」は茨城県最大級の道の駅です。
店内にある古河マルシェ「まくらが」には新鮮な朝採れ野菜が並んでいます。
こちらに「ファーム塚田」の野菜も販売されているようです。
ファームの野菜が購入できる場所②ポケットマルシェ
サイトトップ・https://poke-m.com/
ファーム塚田の野菜が購入できる「ポケットマルシェ」は生産者さんと消費者をつなげるオンラインマルシェです。
全国の農家さんや漁師さんと直接やり取りすることで商品を購入できるサイトです。
こちらのサイトにファーム塚田の野菜も出品されています。
ファーム塚田の野菜が購入できる場所③青山ファーマーズマーケット
青山ファーマーズマーケットは青山で毎週末に開催されているマルシェです。
ファーム塚田はこちらにも出展されているそうです。
毎週出展されている訳ではないようなので、事前に公式HPなどで確認すると良いでしょう。
ファーム塚田の野菜が購入できる場所④直接買い付け
ファーム塚田の野菜にほれ込んだという生産者さんやレストランオーナーなどの中には直接畑まで来て野菜を買い付けに来る方もいるそうです。
その場合はファーム塚田との直接のやり取りになります。
ファーム塚田には公式Facebookページがあるので、そちらからコンタクトを取ると良いでしょう。
ファーム塚田公式FBページ・https://www.facebook.com/tsukada2018
ファーム塚田の野菜の種類は?栽培の特徴は?
ファーム塚田ではスーパーなどではあまり見かけない西洋野菜なども多く栽培しているのが特徴です。
農園のある茨城県でどんな野菜が育つのか実験的に栽培しているという意味もあるようです。
ファーム塚田のオーナーは野菜ソムリエの資格も所有されています。
あまりなじみのない野菜も知ってもらい、食卓を彩ってほしい、栄養を知り食べてほしいという思いが込められているそうです。
華やかな野菜も多く栽培しているのが特徴で、 5色のニンジン、紫やピンクのカリフラワー、黄色や渦巻き模様のビーツ、カラフルなミニトマトやジャガイモなども栽培しています。
珍しい野菜では、アーティチョークやセロリアック(根セロリ)、ビステッカ(イタリア茄子)、ハロウインスイート(さつまいも)なども栽培されています。
完全に無農薬栽培ではありませんが、農薬は必要最低限にとどめ、環境にも配慮した栽培方法を試行錯誤しているそうです。
ファーム塚田オーナーのプロフィールと経歴
出典・人生の楽園
ファーム塚田のオーナーは塚田仁さん(執筆時61歳)と妻の恵子さん(執筆時58歳)です。
仁さんは山梨県甲府市出身。
大学を卒業後、外資系コンピューター会社でシステムエンジニアとして勤務していました。
恵子さんとは学生時代に知り合い27歳の時に結婚。
男の子が生まれ、2人は共働きしながら埼玉県内にマイホームを構え生活をしていました。
転機は仁さんが49歳の時。
茨城県古河市に350年以上続く農家の長女だった恵子さんの実家を継ぐことになり古河市に移住することになりました。
しばらく仁さんは東京の職場に通っていましたが57歳で早期退職。
フリーランスのシステムエンジニアとして東京で週3日仕事をし、残りの4日は農業を手伝っていましたが次第に野菜作りが楽しくなりのめり込んでいきます。
そして、2020年6月、専業農家として『ファーム塚田』を始めました。
夫婦2人で畑作業は種まきから収穫までを行っています。
仁さんは野菜の販売とPRを受け持つ“宣伝部長”として、恵子さんは、栽培する野菜の品種選定などを行う“生産部長”としてそれぞれの役割も担っています。
人生の楽園出演・ファーム塚田まとめ
茨城県古河市で農園をしている「ファーム塚田」の野菜は道の駅「まくらがの里古河」、ポケットマルシェ、青山ファーマーズマーケットなどで販売されており、購入が可能です。
ファーム塚田では珍しい西洋野菜やカラフルな野菜を多く栽培しています。
オーナーは野菜ソムリエの資格も持っており、珍しい野菜を知ってほしいという思いも込められています。
オーナーは元々SEとして働いていましたが早期退職し、野菜作りに没頭。
夫婦二人三脚で様々な野菜作りに取り組んでいます。
華やかな野菜がとてもきれいですね。
一度食べてみたいです!