藤井菜々子(競歩)が可愛い!彼氏はいる?出身中学・高校や経歴も調査

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2021年東京オリンピックの女子20キロ競歩代表の藤井菜々子さん。

可愛らしい顔が印象的な選手です。

 

これまでの経歴、出身校、そして彼氏がいるのかも気になります。

 

今日は

藤井菜々子(競歩)のプロフィールと経歴は?

藤井菜々子(競歩)の出身校・学歴は?

藤井菜々子に彼氏はいる?

について調査しました。

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藤井菜々子(競歩)のプロフィールと経歴は?

 

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藤井菜々子(競歩)プロフィール

名前・藤井 菜々子(ふじい ななこ)

競技・陸上(専門・競歩)

生年月日・1999年5月7日(執筆時22歳)

出身地・福岡県那珂川市

所属・エディオン女子陸上競技部

趣味・ぷーさんグッズあつめ

藤井菜々子選手は1999年福岡県生まれ。

 

小学生の時から足が速く、走るのが大好きだった藤井選手。

その足の速さは、小学校1・2年生の頃から校内マラソン大会で優勝するほど。

 

その足の速さを見た友達のお父さんの勧めで小学校3年生から当時住んでいた山口県光市の光スポーツクラブ少年団というチームで陸上競技に取り組み始めます。

 

小学校4年生に福岡県に戻ると福岡県陸上クラブ 那珂川ジュニアランナーズクラブチームに所属します。

ここでは短距離、中距離、トラック、クロスカントリー等、幅広い競技に触れるようになります。

 

藤井さんのご両親ですが、お父さんは今も市民ランナーとして走っており、お母さんは中学時代短距離選手だったとか。

走り好きのDNAを受け継いでいますね。

 

ご両親は、藤井さんの自主練の走り込みを後ろから一緒に走ってアドバイスをしていたそうです。

小学校5年生のなると追いつかなくなり、そこからは助言は出来なくなったとおっしゃっています。

 

中学校では陸上部に入部。

この頃は中距離をメインに走っていました。

学校の部活に加え、先述のクラブチームでの練習、さらには別のコーチにもついて習っており、1週間の内で休みはないほどハードな毎日を送っていました。

中学3年生の時には福岡県中学総体福岡中学通信とも1500mで6位に入賞。

この頃、全日本中学校選手権を目標にしていたのですが、標準記録まで惜しくも0.5秒届かず、出場にはなりませんでした。

 

高校時代は高校駅伝で走る事を目指していた藤井選手。

3000m5000mを主に取り組んでいました。

必死で練習をしていた高校1年の2月、左すねを疲労骨折してしまいます。

 

そのリハビリとして競歩をはじめます。

その様子を見ていた萩原知紀監督から競歩の大会に挑戦することを勧められます。

「体力づくりのつもりで一度出てみろ」

と言われブロック予選大会に出場。

するとその予選大会で優勝したのです!

 

更にその2週間後に行われた福岡県大会でも優勝

そして更に2週間後に行われた北九州大会でも優勝

 

そしてなんとインターハイでも優勝してしまったのです!

この頃、競歩を初めて3か月だった藤井選手。

すごい才能ですよね!

 

この頃、リハビリ中だったとはいえ、元々長距離選手として過酷な練習を積んできた藤井選手。

体力には自信があったと語っており、それが勝因のひとつだったと思われますね。

 

学生ながら、社会人にまじり国体の成年女子5000m競歩にも出場。

すると競歩の女王の異名を持つ岡田久美子さんに次ぐ2位でゴールします!

これは高校生歴代3位高校2年生の記録では1位の好記録となりました。

 

岡田久美子さんについてはこちらの記事を参考にしてくださいね。

岡田久美子(競歩)が可愛い!結婚して夫(旦那)がいる?死亡説の噂とは

 

これだけの素晴らしい記録を出している藤井選手。

競歩を始めた後も部活では長距離も並行していました。

走る種目の選手と同じトレーニングを積んでいて、 駅伝にも出場しています。

 

高校卒業後はエディオンに入社し女子陸上競技部所属。

 

また、日本陸連認定のダイヤモンドアスリートにも選出されています。

ダイヤモンドアスリートとは東京オリンピックと、その後の国際大会での活躍が大いに期待できる次世代の競技者を強化育成する制度のことです。

ダイヤモンドアスリートに選ばれた選手は次世代を担う選手になると言われています。

すでに藤井選手は女子競歩界をけん引する存在になっていますね。

 

 

これまでの主な成績は

2017年

  • インターハイ5000m 優勝

2018年

  • 全日本競歩輪島大会ジュニア10km 優勝
  • 中国実業団陸上競技選手権大会5000m 優勝
  • アジアジュニア陸上競技選手権大会10000m 2位
  • 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会10000m 2位
  • 国民体育大会5000m 2位 ※U20日本新記録

2019年

  • 日本陸上競技選手権大会20km競歩 2位
  • 全日本競歩輪島大会10km 優勝
  • 中国実業団陸上競技選手権大会5000m 優勝
  • ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019 北見大会5000m 優勝
  • ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019 網走大会10000m 優勝
  • 世界選手権20km競歩 7位

2020年

  • 全日本競歩能美大会20km競歩 優勝

2021年

  • 日本選手権20km競歩 優勝

 

これまでの自己記録は

3,000m             9分33秒31

5,000m             16分25秒04

5,000m競歩    21分33秒44

10,000m競歩   45分24秒35

20km競歩 1時間28分58秒(2019年6月IAAF競歩グランプリ)

 

その他

日本高校記録・日本Jr記録保持者(5,000m)

 

2021年東京オリンピックでは岡田久美子選手と共に女子競歩の代表に選出されています。

これから更なる活躍が期待されているアスリートですね。

 

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藤井菜々子(競歩)の出身校・学歴は?

藤井菜々子選手の学歴(出身校)は

中学校・那賀川町立中川北中学校

高校・北九州立高校

です。

 

高校卒業後はエディオンに籍を置く実業団選手となっています。

 

那賀川町立中川北中学校は福岡県にある2004年に開校された比較的新しい学校です。

剣道部は全国大会の常連。

藤井さんの所属した陸上部では1500mで全国大会に出場した選手がいるそうです。

 

北九州立高校は福岡県北九州市にある1963年開校の高校。

藤井選手の入部した陸上部は長距離の強豪校として知られています。

 

公立高校でありながらも完備されており、藤井選手も入寮していました。

その他吹奏楽部なども有名で、部活動が活発な高校です。

藤井菜々子(競歩)に彼氏はいる?

執筆時、藤井菜々子選手に彼氏がいるという情報がありませんでした。

まだあどけない印象の残る藤井選手。

今は競技に打ち込む時期なのかもしれませんね。

 

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可愛らしいので、男性人気もありそうですね!

藤井菜々子まとめ

藤井菜々子選手は1999年福岡県出身。

元々長距離・中距離の選手として陸上をされていました。

高校の時のけがをきっかけに競歩を始めると3か月でインターハイ優勝するほどの快挙!

どんどん記録を伸ばし、東京五輪女子競歩代表に選ばれます。

陸上の強豪・北九州立高校を卒業後はエディオン女子陸上部に所属しています。

彼氏の情報は現在のところありませんでした。

 

これからの活躍も楽しみです!

 

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